女性の社会進出にともない女性の喫煙が増加しています。現代はストレス社会、とは言っても女性には妊娠が。。。
そうなんです。女性には妊娠があります。
たばこを吸うことで、妊娠中の女性が胎児に与える影響や煙草の煙の中に妊婦さんがいることで、胎児の健康にどんな悪い影響を及ぼすかお話します。
妊婦さん自らが喫煙することは、もちろん胎児の健康に悪影響を及ぼします。でもそれだけでなく、妊婦さんがたばこを吸わなくても、煙草を吸っている環境の 中にいるだけで、受動喫煙といって妊婦さん自身が喫煙しているのと同じことになります。
だから、妊婦さんは自分で煙草を吸うことも、タバコを吸っている方のそばにいることも、受動喫煙で胎児の健康を害することになるんです。
妊婦さんが喫煙するときも受動喫煙でも、胎盤の血流量が減少し、胎児への酸素や栄養の供給が低下します。
また一酸化炭素が胎児の血中に移行して、胎児を酸素欠乏状態におとしいれます。
妊婦さん自身の喫煙も、妊婦さんの受動喫煙においても、胎児は煙草の毒にむせび、酸素不足に泣いている訳です。
妊婦さんは絶対にたばこの煙を吸ってはいけません。!!
妊婦さんがたばこを吸っていたり受動喫煙の中にいると、早産が増加します。早産は未熟児出産、すなわち身長や体重の
少ない赤ちゃんが生まれやすくなります。
妊婦さんがたばこを吸っていたり受動喫煙の中にいると、周産期死亡といって妊娠28週以後に死産したり、早期新生児死亡と いって生後1週間未満に死亡したりすることがあります。
また、妊婦さんがたばこを吸っていたり受動喫煙の中にいると、出血、破水の異常、前置胎盤などいろいろな妊娠・出産の異常が 起こりやすくなります。
妊婦さんの喫煙者には、先天異常の発生率が高いという報告もあるようです。
いずれにしてもこれらの異常は、妊婦さん自身の煙草の量、周りの方のたばこを吸う量と深い関係にあるようです。
